対象交通遺児の要件

高等学校または大学等に在学する交通遺児(親等が自動車等事故により死亡、または自動車損害賠償保障法施行令別表の第1級から第3級までの後遺障害にあった者)で、その生活の困窮程度がつぎのいずれかに該当する者をいいます。
  • 大阪府下、奈良県下に在住の交通遺児(後述の対象交通遺児の要件を参照)で、学校教育法による高等学校・高等専門学校・専修学校・短期大学・大学に在学する者について、選考委員会が認めた者。
  • 生活保護を受けている者。
  • 扶養者の総収入が400万円以下の者(扶養者のいない場合も含む)。
  • 扶養者が国民年金の保険料の納付を免除されている者。
等級 番号と後遺障害
第1級
  • 両眼が失明したもの
  • 咀嚼及び言語の機能を廃したもの
  • 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
  • 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
  • 両上肢をひじ関節以上で失ったもの
  • 両上肢の用を全廃したもの
  • 両下肢をひざ関節以上で失ったもの
  • 両下肢の用を全廃したもの
第2級
  • 一眼が失明し、他眼の視力が 0.02 以下になったもの
  • 両眼の視力が 0.02 以下になったもの
  • 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
  • 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
  • 両上肢を腕関節以上で失ったもの
  • 両下肢を足関節以上で失ったもの
第3級
  • 一眼が失明し、他眼の視力が 0.06 以下になったもの
  • 咀嚼又は言語の機能を廃したもの
  • 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの
  • 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの
  • 両手の手指の全部を失ったもの